ハネムーンで人気の『ヨーロッパ』有名なフライトは、成田~パリ、関空~パリ、羽田~ミュンヘン、成田~ミラノなどですが、東京発の場合いずれも12時間半を超えるフライトになります。
実は12時間半というと大変『しんどい』です。『エコノミー症候群』本当に怖いですよ・・。
私どもでは、フライト時間を区切ることが出来る『北京経由』『ヘルシンキ経由』『香港経由』『シンガポール経由』・・・などをご提案することがあります。
ヨーロッパへの旅は、ほとんどの方は、複数国の訪問をご計画されます。
従って、フライトも少し区切ったうえで、フライトに合わせた滞在先(国)を決めていくことが、体力的にもメリットがあるんですね。
成田や羽田からの直行便は便数も多いですが、東海地方からのご出発の場合、東京まで行ってヨーロッパへの旅行は方角も反対ですし、フライトも国内移動も含めて14時間を超えますのでしんどいですね。
名古屋からでしたら、ヘルシンキへの約10時間のフライト。その後各地へ乗り継ぐか、ヘルシンキも楽しまれることも良いかと思います。『ムーミン好き』には、ヘルシンキは外せませんね。
先に申し上げた通り、滞在先として北京や、香港、シンガポールなどを加えても良い方は、また違う選択肢がご提案できます。
名古屋~フランクフルトも12時間にはありますがルフトハンザ航空が便利です。
現在ヨーロッパ国内では、邦人運営の『バスツアー』が多く運行されています。また、『鉄道の旅』もまさにヨーロッパでの旅の代名詞といえるもので、ぜひ時刻をしっかりとリサーチして、計画を立てられることも良いかと思います。